スター :地域の夢・ビジョン飛行機 :地域の資源や文化を活かし、新しい価値を創造する動き
丸い形は、地域に住まう人々や観光客、外部パートナー等、あらゆる関係者が手を取り合うイメージを表し、その輪の中で、飛行機が地域の資源や文化を乗せて、夢・ビジョンであるスターへと一直線に飛び立つ様子をロゴにしました。夢・ビジョンは出来る限り大きなスターで描き、飛行機が残す軌跡が「共創の軌跡」となって、たくさんの人々が共に創り上げていく地域の未来(道筋)をデザインしています。
地域に息づく想い、積み重ねられた努力、見過ごされがちな課題。私たちは、それらすべてに価値があると信じています。
合同会社地域みらいサポートは、全国の現場で培った知見と政策形成の経験をもとに、地域と地域に関わる皆さまの挑戦を総合的に支援する専門チームです。一過性の成果ではなく、持続可能で温もりある未来を、共に築くことを目指しています。
私たちが描く未来は、地域のステークホルダーが手を取り合い、地域資源を活かして自立的に発展する社会です。地域の内にある力を信じ、それを引き出し、つなげ、高めていく。その“共創の軌跡”こそが、私たちのビジョンです。
私たち「合同会社地域みらいサポート」は、地域に生きる一人ひとりの声を原動力に、未来への希望を切り拓く挑戦者集団です。
人口減少や地域経済の停滞、福祉や環境の課題に真正面から立ち向かい、現場に寄り添う支援と、現実に根ざした提言を重ね、地域に新たな息吹を吹き込みます。
誰かがやるのを待つのではなく、私たち自身が変革の火種となり、行政・企業・住民と手を携えながら、持続可能で誇りあふれる地域社会を創造します。
私たちは、上記目的を果たすため、主に以下の事業を展開しています。
それが、私たち合同会社地域みらいサポートの信条です。
私はこれまで、技術者、経営コンサルタント、県議会議員、そして国会議員として、多くの経営者と向き合い、地域に根差した現場の課題に向き合ってきました。その中で、制度や数字だけでは語れない“想い”や“覚悟”こそが地域経済を支える力であると、常に感じてきました。
衆議院議員として、障害者福祉制度や空家特措法の改正などに携わった過程においても、国が変わるのは現場の切実な声ありきであることを経験しました。だからこそ、私たちは今、経営支援の最前線で“現場と制度”をつなぐ存在でありたいと願っています。
当法人は、補助金・助成金の活用提案から申請支援、空き家対策、観光地域づくり、DX支援など、地域の発展に不可欠なサービスやノウハウを、専門家チームを携えてワンストップで提供しています。大手では拾いきれない細かなニーズや温度感に寄り添い、信頼と実効性のある支援を行います。
経営に悩むすべての方へ――私たちは、あなたの声を「かたち」にするパートナーであり続けます!
長崎県佐世保市出身。京都大学工学部卒業、長崎大学経済学部大学院修了。川崎製鉄株式会社(現JFEスチール株式会社)を経て、小沢一郎衆議院議員の秘書になる。その後、長崎県議会議員、衆議院議員などを歴任。2012年に地元支援者の要望により、就労継続支援B型事業所を設立し、理事長として障がい者の就労支援に携わるほか、地域産業の成長や発展を支援するため、全国の地域創生の現場で経営コンサルティングを提供している。
経営学修士(MBA)、中小企業診断士、キャリアコンサルタント
読書、新極真空手